どうして君は、観客席からでて、ゲームに参加しないのか?負が怖いか?

2015年に「乗ったな」と感じた上昇気流。

2016年、2017年と、さらに急角度で上昇していると感じる。

来年、2018年はさらに上昇する予感しかない。


今感じるだけで、楽しみを数えるのに両手がいる。


しかし、「魔は天界に住む」と言う。

新たな年は、さらに気を引き締めて望みたいと感じる。


それはね、「有頂天」になって、

周りの見えない阿呆をたくさん見てきたからです 笑


「有頂天」

仏教的世界観から生存形態を分類したなかで,形ある世界の最頂に位する神。色究竟天 (しきくきょうてん) ともいう。転じて「得意の絶頂」の意に用いる。


反面教師と言うのは、

本当に大事ですよ。


つい先日、たまたま目に入った「情熱大陸」で、

加賀屋の若女将、小田絵里香さんの密着をしていた。

http://www.mbs.jp/jounetsu/2017/12_24.shtml


目に入ったシーンは、若い従業員が、客室に誤って、人数分の違う刺し盛りを届けて、クレームを受けて謝罪に行くシーン。

そもそも、最近の上司は、すべて部下に押し付けて、自分は安全地帯にいることが多いが、それは置いておいて、感心したのは、

「あの従業員は、いつもしっかりやっている子で、いつも失敗はしない子だ。たまたま失敗したので、失敗は気をつけねばならないが、注意はするが、それ以上は責めない」と。


そして


「ノープレイ、ノーエラー」
「私たちはヒットを打ち続けなければならない」


と。


プロの世界でも、3本に1本ヒットを打てば首位打者争いに加われる。

とにかく、打席に立って、来た球を打たなければ、ヒットは出ない。

3本に2本は凡打でも、1本ヒットなら成功なんですね。


これが分からない。

まず、

1、打席に着かない(観客席で批判ばかり)
2、来た球を打たない(空振りやアウトが怖い)
3、打つけど走らない(打ったら全力で走れ)


こう言う人多いですよ。


そりゃ、観客席でやじってるだけじゃ、

自分は批判されないし、傷つかない。


ほんと、自分は安全地帯にいて、

相手がやり返して来ないことを分かった上で、

批判してる卑怯者ばかりじゃないか?


まあ、そう言う連中がほとんどのおかげで、

成功者と言うのが現れるんですけどね。


待っているだけの人にも、何かが起きるかもしれない。
だが、それは努力した人々の残り物でしかない。

(エイブラハム・リンカーン)


それでは、良いお年をお迎えください。

今年、出会った素敵な方々、

そして、今まで一緒に頑張った、すばらしい方々、

すべての方々に感謝申し上げます。


ありがとう。

豊かな人生の道標~人生一度っきり。

人生の後半にさしかかって、やっと「自分の人生」について見えてくるもの。 さあ、はじめよう、思い立ったときがチャンス!