「仕事に自信のない男は、自信のある部下を嫌う。
もはや、「仲良しクラブ」の「●●ごっこ」の時代は、
完全に終わりを告げました。
かつての、巨大帝国と言われた国家が滅んだように、
いくら歴史があろうと、いくら大きかろうと、
いくら創業者が優れていようと、
今の指導者が悪ければ、間もなく滅ぶ。
崩壊は早い。
壊すのは、馬鹿が一人いれば十分だ。
リー・アイアコッカ。
リー・アイアコッカ、米国の経営者。
フォード元社長、クライスラー社会長。
米国で人気を博した2ドアスポーツカー・マスタングの開発責任者。
公私混同ともとれる経営をしフォード社長をクビになったが、
クライスラー社に移り同社を経営危機から救う。
78年11月2日、元フォード社長のリー・アイアコッカがクライスラー社長に就任。
ちょうどその日、クライスラーは第3四半期の赤字が1億6000万ドルという、
史上最悪の業績を記録していた。
その原因は、
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