「ドーハの悲劇」最後に勝つのか負けるのか。勝ったと思って油断するなよ・・
1993年10月28日。
「ドーハの悲劇」
カタールのドーハのアルアリ・スタジアムで行われた
日本代表とイラク代表のサッカーの国際試合
(1994年アメリカワールドカップ・アジア地区最終予選の日本代表最終戦)。
試合終了間際のロスタイムにイラク代表の同点ゴールが入り、
日本のFIFAワールドカップ初出場が確定するまで
わずかな時間を残すだけの状況から一転して
予選敗退が決まった試合。
あれから、22年。
語り継がれる悲劇。
一寸先のことは誰もわからない。
したがって、「今」を
「今日」を
悔いなく、生きるしかないね。
「勝った」と思ったときに負ける因をつくる。
2001年9月26日。
「代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打」
大阪近鉄、北川博敏。
9回裏 5対2
勝てばリーグ優勝の場面。
奇跡の「代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打」。
まさに、奇跡と言うしかないが、
こういうことがあるということを、
心しておいたほうがいい。
勝ってる方も
負けてる方も。
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