【セレンディピティー】偶然、この記事を見たあなたは、「いよいよ開運」です。
僕たちの身の回りには、いろいろな偶然があります。
アイデアを出そうと、頭をひねるより、
偶然の発見が、大きくブレイクする場合があります。
セレンディピティー
求めずして思わぬ発見をする能力。
思いがけないものの発見。運よく発見したもの。
偶然の発見。
のことです。
例えば
小麦のおかゆを炎天下に置いておいたら、偶然できてしまったパン。
飲み水のかわりにブドウの果汁を瓶に入れておいたら、
自然発酵してできてしまったワイン。
電子レンジは、航空機のレーダーの開発中に、なぜかレーダーの実験をすると、
ポケットのチョコレートが溶けることから生まれました。
ホッカイロは、ロッテが菓子袋に入れる脱酸素剤の開発中、
鉄粉が発熱してしまうという失敗実験から生まれました。
接着剤の開発をしていたところ、できたものは、粘着力の弱い失敗作だった。
そして、教会で賛美歌を歌う時に歌集のページをめくったら、いつもしおりが落ちることに困っていた。
そのしおりを、拾おうとしたときに失敗作の接着剤。
落ちない程度に軽くくっつくしおりが欲しい。
そう思った時、ポストイットが生まれた。
偶然ってすごいですよね。
ぼーっとしている間に、
偶然のチャンスをいっぱい逃しているかもしれませんよ。
セレンディピティーが訪れますように・・・
松田聖子の歌に
「人の夢とペンで書けば
儚(はかな)いって読むのですね」
夢で終わらせない方法を書いておきました↓↓
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