【どうしてバットを振らない?】人生の二死満塁。ど真ん中のストライクが来た・・
『成功者たちー米国ビジネス界のピーク・パフォーマーズ』の著者、
チャールズ・ガーフィールドは研究を重ねる中で、ある発見をしました。
何年間も仕事で平凡な成績しか上げていなかったのに、
突然成功した人たちを分析しました。
彼らには一様に「離陸地点」があり、
そこから「青空思考」に入るというものです。
「青空思考」に入ると、済みきった青空を見上げたときのように、
何でもできる気分になるというのです。
そして数年後の自分を思い描くのです。
すべての面において完璧な自分の姿を。
それから、今の自分に問いかけます。
「完璧な未来をつくるには、
自分に何が起こればいいのだろう?」と。
興味深い発見です。
多くを達成する人とうだつの上がらない人の一番の違い、
それは「行動」するか、しないかです。
たくさんのことを成し遂げる人というのは、
男女を問わず行動派です。
彼らはいつも、忙しく立ち働いています。
何かを思いつけば、すぐに行動に移すのです。
一方、うだつの上がらない人というのは、
やるつもりはあっても実行に移さないで
言い訳ばかりして過ごしています。
自分の未来に関するビジョンや夢について質問してみて下さい。
5年後の仕事は?経済状態は?
5年後の家族や恋人は? 人間関係は?
5年後の健康状態は?
5年後、どんな知識を身につけ、どんな点が優れていると評価されている?
そのために毎日どんな努力をしていますか?
あとは自問自答するのです。
「どうやって実現する?」
具体的なイメージをもって、
今できることは何かを考えましょう。
いつ離陸するのだろう。
テイクアウトではない、テイクオフ!
今がだめなら、今までの習慣とやり方を、
根本的に変えなければならない。
一度空に舞い上がればいいんだね。
そうすれば、新しい上昇飛行が始まる。
古い上着をいつ脱ぐの?
決してブレイクしなかった考え方をいつ捨てるの?
明日ではなく、今日、始めよう。
今から、やろう。
未来に前例はない。迷ったら新しい道を選べ。
(山本寛斎)
よし、新しい道を行こう。
新しい道を開く情報を送っています。
「よっちゃん」のメルマガ登録をお勧めします。
0コメント