常に波頭に立ち、波と同じ速度で泳げ
265年、鎖国も含めた太平の世。
江戸幕府の長期政権。
太平の世を目覚めさせたのが、1853年、黒船が来航しました。
黒船来航(くろふねらいこう)とは嘉永6年(1853年)に、代将マシュー・ペリーが率いるアメリカ合衆国海軍東インド艦隊の蒸気船2隻を含む艦船4隻が、日本に来航した事件。
265年の夢が一気に覚めました。
世の中のシステムが変わったんですね。
あれから、150年。
インターネットの端末がすべての人々の手元に握られた今、
「黒船来航」以上の衝撃があるのを、お分かりにならない方がいまだに多い。
再び、世の中のシステムが変わったんですね。
国境なんてないんです。
10年前の感覚どころか、5年前からでも
劇的に変化していますね。
あなた方のやっている仕事の大半は、コンピューターとロボットが間もなく替わって行います。
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